警視庁サイバーセキュリティー対策本部が注意喚起
不審メールの内容は、「あなたのパスワードが侵害されました」、「私は沈黙のためにあなたからの支払いを期待しています」、といった不自然な日本語を使用し、仮想通貨を要求するというもの。
不自然な日本語は、google翻訳を使用しているためと思われます。
本物のパスワードが記載されているケース
不審メールに、本物のパスワードを記載したうえで、脅迫するケースもあるようです。
過去にもそういうメールが出回ったことがあり、下記記事にて注意喚起しておりました。
仮想通貨の送金を促す脅迫メールに注意
脅迫メールの内容
①あなたのパスワードを知っている
②ポルノ動画を見ている姿を撮影した。
拡散されたくなければ仮想通貨を指定のアドレスに送金しろ。
このメールの特徴
本物のパスワードが記載されてくること。
入手方法は不...
我々がとるべき対策
〇不審な添付ファイルは開かない。
〇メール内のリンクを踏まない。
〇本物のパスワードが記載されている場合は、パスワードを変更する。
はるはる
焦らず対処していきましょう。
また日頃から、ハードウェアウォレットを利用するといった、セキュリティ対策しておきましょう。
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