KYC(本人確認)のセルフィーとは?

KYCの方法
スポンサーリンク

この記事の概要

☑KYC(本人確認)について話します

KYC(本人確認)の話をしようと思った理由

先日、エンジェリウムのKYCをしたのですが、ふとテレグラムを見ると「セルフィーって何だろう?」という人がいるみたいでした。

そこで、これまでたくさんのKYCに参加してきた経験をシェアしておこうと思ったのです。

KYCの確認書類

・パスポート
・運転免許証
・マイナンバーカード

 

こういった類のものでします。

 

エンジェリウムのKYCでは、パスポートが推奨されていました。
日本のものだと確認に手間がかかるそうです。

 

それから、不正利用の観点からも、パスポートはオススメです。
パスポートは、不正利用しにくいと聞いたことがあります。

 

取得するのに日数がかかってしまうのですが、予め取得しておくと便利です。
旅行の予定がなくても取得できます。

撮影の仕方

通常、確認書類の表と裏を要求されることが多いです。
厳しめだと、全体が写るように撮らないといけないこともあります。

 

エンジェリウムの場合、これに加えて「セルフィー」を要求されました。

 

セルフィーとは、確認書類を所持した状態で、自分の顔も写るように撮影したものです。
確認書類と本人を同時に確認したいということですね。

 

一部の取引所などでは、日付や取引所名を記載したものを要求されることもあります。

 

CoinEXのKYCでは、片手にカメラ、片手にパスポートと記載事項を書いた紙を持ち、かつ自分も写るように撮りました。

 

手の数が足りない!

 

でも何とかなります。

 

特殊なケース

あまり要求されたことがないのですが、もう一つ特殊なものを要求されたことがあります。

 

それは、携帯電話の支払い明細書。

 

shopinのKYCでは、これを求められました。

 

はるはる
はるはる

まあ通常は、パスポートだけでいける場合が多いです。

まとめ

・KYCはパスポートがオススメ
・セルフィーとは、書類と本人が同時に写ったもののこと
・要求されるものは、相手によって変わる

 

はるはる
はるはる

参考になれば嬉しいです・v・

コメント