この記事の概要
最近、NFT(Non-Fungible Token)というものを見かけるようになりました。
意味は、「代替不可トークン」という意味で、仮想通貨の1枚1枚が違う意味を持つようです。
今日はそのことについて少しお話します。
同じ価値を持たないトークン
NFTとして発行されたトークンは、例えばBTCの場合、「1BTC=1BTCの価値」ではないため、同じ通貨なのに価格に差がうまれることになります。
そのため、今までのような上場→取引の流れを踏まなくなると思われます。
今後は通貨に希少価値を持たせるため、こういった通貨が出てくる可能性がありますね。
投資すべきかどうか
これまでと違い、NFTを購入するかどうかは、トークンにどのような価値が付加されているのか見てから、ということになりそうです。
唯一無二の貴重なトークンで、誰もが欲しがるものであれば、価値がさらに上がるかもしれないし、価格が落ちにくいということにもなりそうですね。
そのあたりの判断は、各々の自己判断という感じです。
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