CEOの死で仮想通貨が消滅

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カナダの仮想通貨取引所「QuadrigaCX」のCEOがインド旅行中に突然死亡。

取引所にある仮想通貨のほとんどを、CEOがコールドウォレットで管理していたため、取り出すことができなくなったそうです。

その額は、約158億円。

 

はるはる
はるはる

仮想通貨を燃やす「バーン」と同じ状態です。
厳密に言えば消滅したわけではなく、アクセスできないのです。

将来的に仮想通貨を取り出すことができるのか

無理だと思います。
そういうことができないから、仮想通貨が取引対象として成立しているのです。

たまにハッキングされたというニュースが流れます。

これは、秘密鍵と呼ばれるパスワードが盗まれることによって起こります。

今回は秘密鍵自体の紛失なので、どうにもならないです。

秘密鍵なしでハッキングできるなら、ハッカーはそのまま直で盗んでいるし、危険すぎて取引自体されなくなると思います。

例えばコインチェックのハッキングでも、メールにウイルスを添付して秘密鍵を盗むというものでした。
このことから、やはり仮想通貨を盗むには秘密鍵が必要だとわかります。

強いて言えば、量子コンピュータがあれば、量子耐性のない通貨なら取り出せるのかも。
でもそれは、ハッキングできることをも意味するので、現実的ではなさそうです。

過去の事例

取引所ではないのですが、ビットコイン保有者が飛行機事故で死亡した例があります。

親族が何とか取り出そうと試みたものの、結局取り出せずに何年も経過することになりました。

日本では、取り出すことができないにも関わらず、相続税の対象になってしまう事態が考えられるため、秘密鍵の管理については普段から考えておく必要があります。

簡単な用語説明

CEO→最高経営責任者。

コールドウォレット→オンラインではなくオフラインで管理されたお財布。

バーン→秘密鍵の分からないアドレスに仮想通貨を送り、永久に使用不能にすること。

秘密鍵→12桁や24桁の英単語で構成されたパスワード。

 

はるはる
はるはる

秘密鍵が漏れる=仮想通貨がなくなる。
そのため、厳重に管理しすぎて今回みたいなことが起こるのです。

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